理不尽さ…これもSMの本質の1つだと思います。
日常の価値観や理性をリセットするために、
無意味と思えるような命令をしていました。

四つん這いで歩く、正座をする、足を舐める、
うさぎ跳び、バケツ持ち等しごきに近いものも
多かったですね。

そして何回とか何分と決めるのではなくいいと
いうまでひたすら続ける…他のことを考えず
そのことだけに集中することが大切だと思います。



例えばこの写真ですが、床に座らせて開脚させて
いますが、前にかがむと股縄が喰い込んで段々と
濡れてきて縄の色がはっきりと分かるよう変わって
きます。

「縛られて縄が喰い込み、濡れてしまいました」
「痛いのに感じて濡れたしまうようマゾです」
「勝手に感じてしまい申し訳ございませんでした」
「どんな罰を与えられても従います」

ココロを変えることで、カラダは変わる。
そして、ココロを動かすのは変えるのは……言葉。
言葉＝思いを口に出すことは重要だと思います。

おはようございます。
目覚めたら……朝になっていました^^

全裸も気持ちを切り替えるきっかけとなりますが、
「縛り」は文字どおりカラダだけでなくココロも
拘束できる手段の1つだと思っています。

そして少々時間はかかっても、きっちり縛ることが
好きです。
原体験で見たSM雑誌でも縄が体になじんでいるのに
感動したのでそのイメージが今でも続いています。



スレンダーな体型なので分かり難いかもしれない
ですが、乳房の上とかウエストの締め具合を見て
もらうとその感じが伝わるかなあと思います。
（クリックでもう少し大きな画像になります♪）

こうして手足を自由にして縛ったときは、四つん這いや
正座などを命令すると股縄がさらに食い込むので、
だんだんと変わっていく表情も楽しみでした。