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羞恥と苦痛、そして…

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Category: 雑記

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原体験①

こんばんは。
4月も今日で終わり…。
みなさんにとってはもう1/3ですか、それともまだ1/3ですか?

今回からは、SMの原体験について書いてみたいと思います。
みなさんがSMに目覚めたのはいつ頃でしたか?
私はたぶん早い方で(苦笑、小学1年のことでした。
もっとも当時はSMという言葉ももちろん知りませんでしたが…。

ふとクラスにある娘が気になり始めました。
といってもときめくとかではなく、同じ班になったのですが
何かにつけて1テンポ遅れるのがイラッとくるようになったのです。
給食、掃除、グループ実習などといつも一番最後まで残ることと
なり他のメンバーも口に出さないものの、快く思っていない様子
でした。

私がグループ長だったこともあり、ある時放課後に呼びつけて
「今度お前のでいでおそくなったら罰だから、いいね」
とそれほど強くない口調で諭したのですが、彼女は涙をいっぱい
にし始めました。
そうして、
「返事は…」
と問い詰めるとか細い声で
「わかりまし」
と頷きながら必死に涙をこらえていました。

その光景は今でもはっきり覚えていて、頭が痺れるそんな衝撃でした。
子供心にまたあの表情が見たいと思うようになったのだと思います。

それから程なくして、放課後に掃除をしていたのですがやはり
いつものように私たちのグループが一番遅くなり、彼女に
「放課後、この前の場所で」
と告げると彼女は俯きながらうなずきました。

彼女は来るなり
「ごめんなさい…」
と謝りましたが、
「この前、お仕置っていったよね」
「はい」
「じゃあしっぺするから左手を出しなさい」
彼女がおずおずと手を出して、結構強くすると彼女は顔を
しかめながら今にも泣きそうになりました。
「泣いたらもっとお仕置だから」
というと必死に涙をこらえる表情に、前回と同じような
感情を覚えました。

何回がそうした機会があり、しっぺだけでなく
つねったりデコピンとかのお仕置をするようになっていました。
こう書いていると単に粗暴とか暴力的かと思うかもしれませんが
その他の女の子にはそうした思いは抱かなかったし、
まとめ役ということもあり皆には優しく接していました。

今から思うとしぐさや表情から彼女は間違いなくMだったと思います。
でも程なくして私が転校してしまったので、そうした関係もなくなり
次にこうした感情になったのは高校生になってからの事でした。

いじめ




プロフィール

りょう

Author:りょう
羞恥や苦痛、屈辱などこれまでの
記録やSMへの思いを綴ってみようと
思います。

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